しんどいってときにしんどいって言うことも時には大事だという話
こんばんは!
今日はアフィリエイトの記事じゃないですよー(^^)笑
ちょっとだけ、考えを書き残して行こうかなーと。
みなさんは、仕事や何かに取り組んでいるときに、
「忙しい」「疲れた」と言わないようにしなさい!
と言わないように勧められる本とか情報に触れたことはありますか??
自己啓発の本やノウハウを紹介する類のものでは割と触れられるような気がします。
あれって、2年前に学生団体を立ち上げた頃に実践してみたんですけど、半分本当で半分は環境次第かなぁと感じました。
それはなぜか。
発言するタイミングや使い方次第でポジティブにもネガティヴにも効果を出せるからです。
一つ、
忙しい、疲れたと言い続けている姿が影響して、その人に仕事や協力を求める人が減少することがあるから。
もう一つ、
疲れる原因を作っている人が明確で、それを知っている人が周りにいるときは弱音を吐いてみると、助けてくれることがあるから。
さらにもう一つ、
何をしていて、何で苦しんでいるか、自分も理解して受け入れられるから冷静になれるから。
さらにさらにもう一つ、
その状況になったことを早めに誰かに伝えられるから。
いろいろ散らして書いてみました。
もし、あなたがリーダーであれば、僕は是非2つのパターンを意識してみてほしいです。
1、あなたがチームで一緒に頑張っているが、自分だけでは仕事をさばききれない時
ー本音、心の内をさらけ出す行為はチームメンバーに信頼してもらえることもあります。
2、みんなの士気が下がっている時に発言する
ーリーダーであるあなたの弱り切った姿に失望し、更に士気が下がってしまうかもしれません。
あまり上手くないか、、、(笑)
リーダーであるあなたの言動は常に誰かに影響を与えます。それも他の人以上に。
自分を騙し騙し仕事をして、士気を守ることと素直になって自分の士気を守ること。
この両方が上手く使い分けられれば
自分の精神衛生は健全かつ組織のストレスマネジメントも公平で冷静に行うことができる。。。ための1つのカードになります(^^)
イライラを態度に出しても、何がどうなっているのかも伝えてみなきゃ分かりません。
本来、人が共同して何かをするというのは1人で出来ないことやより高い実現の欲求を満たせる最高の行為だと僕は思っています。(大勢の人といるのは苦手なんだけどね笑)
いま、高圧的な指示出し、リーダーシップにかける、セルフマネジメントが上手くいっていない人に、ほんの少しでも役に立つことを祈ります。
僕も、こう使い分けることに気がつくまではすごくしんどかった。
我慢に我慢を重ねて、自分でなんとか消化しようとして独りになって。
結局潰れちゃうんですよね。
だから、上手く頼るってやつです(^^)
さぁて、スッキリしたし、
車でも洗ってこようっと!(*ノ∀`*)
リーダーが読んで役に立ちそうな本の紹介しときますね(^^)
- 作者: 山崎啓支,サノマリナ
- 出版社/メーカー: 日本能率協会マネジメントセンター
- 発売日: 2012/02/25
- メディア: 単行本
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