生き様と空|新卒社員やめた男の苦闘ブログ

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学生団体や課外活動をしてレベルアップを感じてる人が陥る現象を振り返って。自然と周りを見下す癖に気がつこう。

こんにちは!

この記事では、学生団体を立ち上げ、インターンシップにも参加し、課外活動ばかりに熱中してきた僕の経験を振り返って、伝えたいなんとか残せたらなぁと思います。
 
まず、大前提に、学生のレベルの差を学生自身が感じていることは健全であること。
は頭の片隅に置いていてもらいたい。
 
それは否定するつもりではないので(^^)
 
ただ、卒業前のこの時期になって、改めて考えると、
ほんっと、学生団体て自分勝手で思い上がりにも程がある学生を生み出す巣窟だなと思います。(やってることは否定していないよ)
 
まぁ、意識高い系とか言われちゃうよね笑
あれって、普通の学生が僻んでるとか捕らえられがちだけど、めちゃくちゃ自然な反応だと思います。
 
不快感の表れが大半だと思うので。爆笑
 
 

過去の話にさかのぼると、

僕は、自己の成長がとにかく最優先で学生生活を過ごしてきました。

何をしても成長に繋がるかどうかを選択軸において判断していましたね。

おかげで、代表を務めて営業やマネジメント、やりたくないことも頑張ってやりきれた。
 
課外活動をすると、時間を割いて行動した分、相応に大人と出会えたり、上質な情報を得たり、いろんな経験ができます。
 
出来ることが増えて、見えるものが広がって、将来のことを考える質が上がったと思います。
 
ここまでは、課外活動をすることのとっても良い効果について感じてもらえたのではないのでしょうか?(^^)
 
これだけなら、本当に課外活動って素晴らしいことだなぁと思えるんですけど、
 
弊害があるのがこの課外活動なんです。
 
 
何かして、ひと通りレベルアップを感じている人が絶対に発症するのがこれで

「周りを見下す病」(仮名)
 
 
絶対はやく対処すべきだと思う。


自分は経験してきたから、
他にはない情報を持っているとか、

自分が成長したから周りと合わない 、
周囲の意見の質が低いから自分が出るまでもない、

みたいな感覚で人と接していると本当に良くない。

なぜ、自分が得た情報や経験を共有したり、一緒に引き上げてみる努力をしないのか。

自分にはそれが出来ないから周りを下げているだけなんですよね。レベルが高いんじゃなくて、レベルが低いから見下す選択しかできない。

他責にしてしまう。

優秀であろうがなかろうが、組織は不確定な構成で、自分がどうするかのさじ加減次第でどうとでもなるよ!といいたい。

結局のところ、
自分以外の人と仕事や作業を共同でするなら、その現場が全てなので、そこでやるべきことを達成する、効果を最大化する方法を自分が主体となって取り組むだけだと思います。

それの連続をしていくのが仕事かもしれないし、環境を変えて行動することかもしれない。

重要なのは、その時に自責の要素をどれだけ出せるか。

自分のせいで、上手くいっていないのではないか?それに対して打ち手はないのか??

周りと合わないなら、どうすれば合わせてアクションできるか。


周りを見下して、いつまでもレベルアップできない人には、はやく、気がついて、もっと面白いことをして欲しいなと思っています。

意識高い系笑と揶揄されるのは、一般から見て自分があまりにも低レベルであるということを指し示しているかもしれません。

人のため、私利私欲にとらわれずに、正しい判断。コミュニケーションを。



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