生き様と空|新卒社員やめた男の苦闘ブログ

広告業界へ進出した新卒社会人のブログ。業界の荒波に揉まれながら、プロデューサーへの道を歩む成長記録。アドセンス奮闘中

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就職活動で使った本は少ないけど、自己PRでも面接でも使える技術を大きく伸ばしてくれたのでシェア。

こんにちは!

今日は手短かに。(といいつつ書いていたら思いのほか、がっつり書いた&たぶんめっちゃ役立つ)

 (記事後半は自己PRでも使えるテクニック、考え方だと思います。良ければ飛ばしてそこだけでも読んでみてほしいです^^)

 

まずは就活期間に使ってた本のシェアを。

就活序盤は何をして良いのかわからず、まずは先輩に勧められるがままに本屋さんで物色。

 

気になる本を見かけてアマゾンで調べてレビューを見る。という感じでした。

 ただ振り返れば、今回のタイトルと反していますが

 

本はあまり役に立たない。。。

 

 

面接のコツ!とかESのテクニック!なんていう本はめちゃくちゃあるけど、実際のところは会社によって変化するし、必ずどハマりするような状況は非常に稀なんです。。。

 

 

その中でも、振り返れば役に立ったと思える本を何冊かシェアします(^^)

 

Amazonで検索してみるとランキング上位に上がっているようなものになるかと思います(^^)

 

 ぶっちゃけ、2冊しか使ってないです。

特に、2番目に紹介する「ストリングスファインダー」の本はぜひ使ってみてほしい。

 

1、SPIに関する本

【主要3方式〈テストセンター・ペーパー・WEBテスティング〉対応】これが本当のSPI3だ! 【2018年度版】

【主要3方式〈テストセンター・ペーパー・WEBテスティング〉対応】これが本当のSPI3だ! 【2018年度版】

 

 ダントツこれですね。SPIノートの会が出しているこの本を使わない就活生はいるのでしょうか。。。ジュンク堂や近隣の書店で確認しても絶対ある1冊。

 

これで受験までの基本の流れや問題の傾向を確認したら、自身の受験する様式にあわせて練習問題を用意しましょう。

 

2018最新版 史上最強SPI&テストセンター超実戦問題集

2018最新版 史上最強SPI&テストセンター超実戦問題集

 

 大体この組み合わせがあればOKでしょう。

 

2、自己分析の本

これは我流でしょうか。

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす

  • 作者: マーカスバッキンガム,ドナルド・O.クリフトン,田口俊樹
  • 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
  • 発売日: 2001/12/01
  • メディア: 単行本
  • 購入: 160人 クリック: 3,045回
  • この商品を含むブログ (461件) を見る
 

 ストリングスファインダーといわれる、自分の強みを分析する自己分析の本。

友人に勧められたこの1冊は、僕の就職活動、人生を変えたかもしれません。(詳しくは別の機会に。)

 

ただし、新品購入が絶対条件です。

というのも、本を購入するとついてくる自己分析用のアクセスコードが使用1回限りのコードになっていて、中古では自己分析ができないのです。

 

本でついている分析では上位5つまで強みを見ることができます。

なぜ、就職活動で役に立ったかというと、

 

過去を振り返った時に、そして将来やりたいことに対して、何かしら自分の強みが発揮されていると認識できたからです。

 

それは、

・ESで書いた自己PRでも。

・面接の質問に対する答えでも。

・選社軸、志望業界の裏付けにも。

 

びっくりするくらいに当てはめられるのです。

 

自分の長所をなんとなく書き出したりしていませんか??

 

例)私は、人を励ますことができる人間です。これまでに、飲食店でマネージャーとしてアルバイトを3年間経験していました。勤務中はホール内のスタッフはチームプレーで動かなければ正しくサービスを提供できないという環境でした。その中で、スタッフのモチベーションとは重要です。お客様はサービスに対してお金を支払っていただいていると意識していますそのサービスの質を下げることは期待を裏切ることになってしまいますので、スタッフ内で気落ちしている人や何か苦しそうな人がいれば声をかけるようにしていますいきなり指摘をしないのは、相手にも事情があると考えているからです。声をかけてからどうしたら職務中を乗り切れるかというアプローチで該当するスタッフが仕事を最後までやりきれるように促していました。結果、クレームを頂くことはほとんどなく、スタッフも仕事に対する不満から辞職することはありませんでした。

 

 

精度は賛否あるとは思いますが、これが就活で使うような自己PR文です(笑)

初めて見た人は驚きましたか??

 

さて、これの赤字の部分をみてください。

大体ですが、採用担当者が受験者に対する判断をするポイントになりうる箇所になります。

 

この部分を意識的に文章に盛り込むことで、採用担当者に対してPRができるというのが自己PR文の正しいとされる書き方でしょうかね。

 

さらに、ここを言語化できているということは更におまけがあって、

面接で打ちかえす道筋をつくれてしまいます笑(それはまたいづれ)

 

今回はストリングスファインダーとの関連を説明してPRしたい。

もう一度思い出してみてほしい。この赤字の部分は自分のPR部分であることを。

 

つまり、自分の強みであるということを理解してもらいたい。

 

ストリングスファインダーはその強みを洗い出すツール。

PRする強みに対して裏付けがとれるということです。

なぜそこが強みになったのかをストリングスファインダーの説明を元に過去の経験と結びつけることができれば、おそらく面接では暗記ではなく面接官とのコミュニケーションを楽しむことができるでしょう。

 

僕はESに書いたPRがすべてストリングスファインダーで出た強みを含んだものになっていました。

 

ちなみに僕は、上から

・回復思考

・個別化

・学習欲

・着想

・指令性

 

となっています。

それぞれがどういった強みなのかは本で確認してみてください♪(告知っぽいですね笑)

 

さて、今回は手短にといいつつ、

本の紹介と就活に役立つ情報のシェアをがっつりしてみました^^

 

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

 

 

 

 

IKEMASKY