生き様と空|新卒社員やめた男の苦闘ブログ

広告業界へ進出した新卒社会人のブログ。業界の荒波に揉まれながら、プロデューサーへの道を歩む成長記録。アドセンス奮闘中

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最後までやりきる精神を持ちたい。

どうもこんにちは!

雨でだいぶブルーな今日です涙

あまり気持ちの良くない記事かもしれませんので、今日がハッピーな気持ちで終わりたいひとは、今日はここまで読んでソッと閉じてください(><)

すべての仕事はクリエイティブディレクションである。

すべての仕事はクリエイティブディレクションである。


最近、大人や後輩を叱ることが多々あります。同級生でもそう。


思ったことを口出ししてしまうタイプなので、だいたい僕が悪いんですけどね笑

嫌われることも、逆に自分のミスを狙い撃ちされることももちろんあります。


知ったこっちゃない。



おかしいもんはおかしいですから。

それで終わってしまうような関係なら初めからノーセンキューって感じです。笑


まぁ、僕がめちゃくちゃなことでキレてることもあるので、その都度反省、その都度成長を意識しています。(すみませんでした。)


とはいえ、なんでもかんでも噛み付くわけではなくて、僕の中でも怒る人はある程度ですが、決めていて。



「将来もこの人と会って酒が飲めるか」



だいたいこんな感じで分けて接しています。


厳密にはお酒で判断しているわけではなくて、自分がお酒の席にそれほど現れない(沖縄だと酒入るとほとんど移動できないし、他のこともしたくて、行くのをめんどくさがってしまう)ので、


それでも一緒に居られるほどの気持ちを開けるかどうかって感じが近いかな。


もっとも、今それを偉そうに決めている僕はなんなんだ。なんてご指摘はあるかもしれませんが。(知ったこっちゃない)


いま、僕がそうした基準を設定してまで人との接触を選別しているのは、

いま目の前で触れられる人が少ないこと、余計なモチベーションダウンでその少ない機会を有意義なものにしてしまうような展開を可能な限り減らしたいからです。



要するに、嫌な気持ちで残りの学生生活を過ごしたくないってことです笑


僕がその嫌な気持ちになってでも、本気でコミュニケーションを取れるひとは本当に少ない。


でもありがたいことに、幼少期から今の今の今まで居なかったことはない。


まぁ、僕が嫌な気持ちになるような展開は毎日のように降りかかってくるわけで。。。


正直、未然に防げるのもあった。

ただ、それはそいつと一緒に苦労しても良いなと思ったから引き受けた。


これが本当に後悔している。。。


限界が見えてしまったというか、なんとなくその子の学生生活の展開が予測できる感じ。


本人にしかどうしようもないことではあるけれど、そこを見守るほどのワクワクもないよいな、本当に面白くなくなってしまった。


ここ最近でも怒ることをやめたことが何度かあります。めんどくさい。


僕が1番苦手、嫌い、正直本当に腹が立つのは

「旅人」です。冒険家とも違う。


本当に旅をする人をけなしているつもりはないのですが、周囲の学生コミュニティと1番共通認識を持ちやすい言葉が「旅人」だったというだけかも。(本家のひと、ごめんなさい)


参加したり、求めるだけで何も伴わない意識高い系と本当に意識が高い人で区別がつかない、「意識高い」というネガティヴな呼称が、


僕の中ではさらに「旅人」へ変化しました。



「自由」「解放」「希望」「理想の自分」

なんて学生のうちから口をそろえて話す彼らを僕はどうしても理解ができなかった。



無責任なだけだ。


とさえ思っている。

なにがわかんねん。と。


あえてこういう切り口で突っ込んでいますが、僕がこうまでして伝えたい人が本当に数人いる。こちらからは言わないけど、きっと見れば嫌われるかもしれない。だけど、俺にはそうとしか捉えられないっていう正直な気持ちをどうしても吐き出したかった。



まず、この手の人たちは、

大多数がやること、何かをする人たちを、したくもないことを強制的にさせられている人たちと認識しているようですね。


マジョリティとマイノリティという分け方があったかな?多数派と少数派みたいな。


学生でいえば、「就活」が分かりやすい例でしょう。

まぁ、仕事をくれる、媚売って入らせてもらえさえすれば安定できるっていう奴も大概ですが、今回は置いときます。笑


みんな同じリクルートスーツをきて、個性がかき消されているとか、

企業に属して、働き方も縛られるような生き方は自由じゃないとか、


理解不能というか、バカなんじゃないか?とさえ思ってしまう。


自分のことを悩み、選択する場において

させるもさせられるもあるかいな。



服装を統一しただけで個性が消えてしまうなら、もともと中身も薄っぺらいような人じゃないかな?


しっかりとした服装なんだから、相手に対しての敬意を表しているだけでしょう。


確かに、面接での接触時間は少ないかもしれないけど、必ず対人で人と自分のことを伝えるために話をする。それに、決められた質問事項かもしれないけど、表現に制約はないし、話し方やその時の態度で伝えられると思う。


企業がブラックだなんだといわれても、

誰かの思いから、立ち上げて経営されていて、大勢の社員と共に生活のどれかの部分で貢献している。


熱をしっかりと持って、より豊かな生活をみんなが過ごせるように日々何かを作る。


そんなクリエイティブを行なっている場所には、人の向き不向きがあるわけで、それを見つめて見極めて、選択する場が就職活動だと、僕は思います。



自分も何かをしたい、何かを通じて成長したい、もっと知りたい、認められたい、


いろんなことを求めて、それをできる場所からも、反対に求められて、お互いの求めるものを追い求められる環境ができる。


誤解のないように、

旅そのものを否定してはいない。

旅をするなというわけじゃなくて、

そこに属する人たちの


「理想の自由さ」によって、理想を追う中で、苦しむ過程すら無駄だと言わんばかりの発信が気にくわないだけ。


これは私のすることじゃない。とかね。


それなら、ちゃんと代わりに適した人を伝えなきゃ、物事が進まないじゃん。

みんなそんなこと言い出したら、どうするんや。


ずっと好きなようにいられれば、本当に幸せなんだろうか。生きてるだけで誰かに迷惑がかかってるようなもんなのに、派手なものばかりに気を取られて、基本的なことを蔑ろにしていないか。


一生懸命実績を積み上げることも、理解を受けなくて認められるまでのひたむきな努力も、反対側が分からないままに誰かを巻き込むのはもうやめてくれ。と思う。




個人攻撃でもなんでもないけど、そういう雰囲気を感じていたし、在学中に見てきたアホらしい大人とそれに導かれた学生のことを思い出して腹が立ってきたので、気持ちを吐露。



失敗しても、最後までやりきる。

責任を持って、やりきれる大人に僕はなりたい。

IKEMASKY