組織で依存関係がある人は要注意。
おはようございます。
講義の2時間前に学校について寝過ご
しかけたIKEMASKYです。
授業も良い感じに暇なので、記事を更新。
バイトや団体など、学生でも何かしらの組織に属すると思います。今日はそんな組織についての考えたを整理していきます。
あなたが何か頼られるときに、「キミにしかできない」というスタンスで仕事を受けたりしませんか?
頼りにされている。自分が評価されている。と喜ぶ気持ちはとっても感じられますよね(^^)頼られると僕も嬉しいです。
ただ、これが毎回、常習的に、惰性であなたや特定の人に集中していることはありませんか?
今日の表題にある"依存"とはこのことを指しています。
僕が参加していた1年間のインターンは少数精鋭で社員と共にほぼ毎日PDCAを回すような組織でした。ゴール設定や年間の計画はあるものの、そのKPIをおいかけるにはどうしてもマンパワーがかかるほど、駆け出しのチームです。
団体を立ち上げたときも、少しでも分かる人、できる人が結果を稼ぐことがあったので、大体のスタートの時期は仕方がないと思いました。
しかし、これが来期、そのまた来期となると話は違います。何年もやっている組織に属している人はよく考えてみてほしい。(アルバイトはよくあるんじゃいかな)
スタートでマニュアルやそれまでのノウハウをある程度作れると思います。それは
何を行った結果、その結果になったのか
なぜこの結果になった時、こう対処したのか
こうした経験値が絶対に蓄積されているからです。例えば、言語化されていなくても、同じようなことが起こった時に、先輩がいれば
「あぁ。そういうときはこうしたらいいんだよ。」
みたいな解決が行われることってありませんか??
案外、やってきたことは抜けないもんです。
チームではそれが繰り返されているはずです。解決する方法や出来事に対する考察が。
そんなチームにおいて誰かに依存することはあまり良くないと思います。
しっかりと伝えていればある程度の業務は均一にメンバーが処理できるものになっているべきなので。
依存とはその人を頼ると同時に
その人の時間を奪います。
特に、学生なら自分のしたいことができずに仕事ばかりやっていると不満を垂れ流してモチベーションを下げてしまうでしょう。
「俺、ずっと連勤なんだよねー」とか
「まじでバイト辞めさせてくれない。」とか。
言ってる本人は困ってはいても頼られているので実はその信頼の感覚から離れたくないかもしれません。だからやめない。
でもやめたい。
かなり極端な話にはなりますが、
そんな人は、もったいない。
その人が無価値になれというわけではないけど、均一にチーム内で十分に議論しあい、言いたいことをしっかり吸い上げて
ワークシェアができると良いですねって話です。
今日はなんだか疲れたので
叩きつけるような文章になってしまいましたが、上げておきます。
最後まで閲覧してくださったかたは、
ありがとうございます。。。
IKEMASKY