生き様と空|新卒社員やめた男の苦闘ブログ

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就職活動期をどう捉えるかで大学生活がグッっと面白くなるからのその先も面白くなるという話その1

どうもこんにちは。

インターンシップや自分の就活での経験を就職活動のノウハウみたいな記事として書きたくてブログを立ち上げたのにすっかり遊戯王ブログになってしまっていました笑

 

社会人になったあとも、何かこうして言葉を残していけるといいなと思いますが。

 

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これを押し付けだ!という人。そうですよ笑

無視して自分の人生を生きてください。別に必要ないものだったという話なだけです。

 

さて、大学生活における就職活動の時期というのは皆さんはどうお考えでしょうか?

 

通過儀礼?やらなきゃいけないもの?自分らしさが奪われる期間?

 

ネガティヴに捉える方が多いような気がします。

 

しかし、実際のところはそうではない。

まぁ3割は正解でもあるが。

 

例えば、やらない選択肢を推す人がいますよね。好きに生きていいんだー!とか自分らしさをもっと大事にすると幸せだよー!とか。

 

それはすごく良いと思います。というか一生のうちで会得したい思考だと思います。

就職活動の時期にそこと向き合いながら自己分析が出来ればとても有意義な活動ができるでしょう。

 

 

ですが、この22歳程度の時期にそこを見つめるだけではどうだろう?みたいな感覚ともう少し補足しておいたほうがいいという意見が僕。

 

新卒採用が主流である今はまだ、それだけでは生きていけないような気がします。実際に働いてはいないから断言は出来ないけど、

 

新卒以降、中途採用でどこかに入るかもしれない、キャリア的なリスクがあるんじゃないのー?っていう危機感がありまして。。。

 

例えば、企業に属する中で自分がやりたい分野や専攻したいもの、大事なものが満たされるとしたら?

 

行きたいところに行きたいですよね。

 

そうなったときに、どんなに凄い経験を持っていてももしかすると証明にならないかもしれない。

 

今日は思い切って誤解を恐れずにいえば、

ごく一握りのスーパースターの奇跡は新卒採用前の全員には与えられていないということと同時に新卒採用以降はスーパースターになる得るチャンスを何度も創出できるチャンスがあることをお伝えしたい。

 

 

なぜか?

 

採用担当者はこれまでのあなたの人生を見ているから。素質を見ているから。

 

一般に新卒は伸び代採用(教育枠)

中途は即戦力採用という認識かと思います。

 

大学までの経験をいかに自分の思考と結びつけて語れるか。新卒はぶっちゃけそれで良いような気がします。自分も含めて自分の周りも受かる人はそれが強かった印象です。

 

なぜか。

努力を努力として、経験を経験として捉えられるからです。経験をしても努力をしても、それが自分にとってどういう努力で経験なのかを認識できない人は成長しにくいかもしれません。

 

教育のためにノウハウを渡してもあまり吸収してもらえないかもしれない。1人の採用には多大な費用がかかっています。一刻も早く自社を支える社員になってほしい。そう思うのは自然なわけで。。。

 

あくまで自分が経験した新卒採用においてはですが、就職活動期のそうした自分についての濃密な時間はとても価値のあるポジティブなものだと思います。

 

20数年間の自分の生き様の積み重ねが他者に伝えることで評価される。スポーツや何かコンテストを受けたことがある人は理解しやすいかもしれません。就職活動で自分が社会に一度ジャッジを受けるのです。

 

勘違いしないでほしいのは、

そこで落とすことはあなた自身の否定をしているわけではなく、その企業の世界観ではあなたは存在できないかもしれないと判断しただけのことです。

 

あなたが1番活躍できる場所はそこではなかった。

 

だから落ち込む必要はないのです。むしろ楽しいかもしれないです。

 

 

自分と相手がしっくりくる世界観を見つけること

 

一緒ではないけど、波長の合う場所を探すみたいな感じ。

 

よく、恋愛に近いと例えられますね。

 

 

意気投合するには自分をしっかり伝えることが必要不可欠なんです。

 

もっと知りたい、もっと一緒に居たい。

そういう風に思わないと好きにはなれないでしょう(^^)

 

だから、自分をしっかりと大事に生きて、そんな毎年を積み重ねていく必要があります。

そしてそれをしっかり照らしてストーリーにしていく。

 

みんなそれぞれに、

嘘偽りのないノンフィクション大作が眠っているんです。

 

それを伝えてほしい。

そして気がついて欲しい。

大学4年次だけが就職活動じゃないということに。

 

毎年の濃ゆい生き様を積み重ねてほしい。

楽しいこと悲しいこと、頑張ったこと、目指していること、なんだって良いから。

 

一生懸命に生きる。

冒頭で自分らしさを否定するような表現がありましたが、実は似通っているんです。

 

自分は就職活動と並行していたキャリア育成のインターンシップの両方をやり終えてから気がつきました。

 

新卒採用はポジティブに捉えられるととても濃密で有意義な時間です。スーパースターにはなれなくとも、しっかり評価は受けられます。適材適所というやつですね。

 

さて、長くなったので続きはまた次回。

 

 

IKEMASKY