生き様と空|新卒社員やめた男の苦闘ブログ

広告業界へ進出した新卒社会人のブログ。業界の荒波に揉まれながら、プロデューサーへの道を歩む成長記録。アドセンス奮闘中

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学生サイドの意見は出し惜しみをしてはいけない。けど、大半の大人には刺さらない。

下書きから投稿。

ここ最近、前進のきっかけを得られたような気がしています。

そこで、備忘録がてら記事に。(これを書いているときはね)

 感情的に書いているなと反省。

しかし、雰囲気だけでも残したい。

 

 

 

ここ最近の僕は、

「就職活動を経た今だからこそ」

という表現を用いて、友人と会話や議論をすることがしばしば。

 

そんな中でも、1番感じることは、

1~3年生と就活を終えた4年生は決定的に何かが違うということ。

 

それは、全てが終わって卒業を残すのみとなった心の余裕からなのか、

研修等で新たな環境に少しずつ触れていくことで物事の見え方に広がりが出たからなのか。

 

明言はできません。

しかし、自分が得ている俯瞰しているような感覚からは断言できる。

 

(自分を含めて、自分が見てきた沖縄)

学生は所詮は学生であるということを。

 

中高生の時期に比べれば、自由に使える時間とお金の量は大幅に上がったからこそ、己が興味関心で団体を組んだり、プロジェクトを起こしたり、何かに対して取り組むことができるのが大学生活の良い点でしょう。

 

かくゆう僕もそのおかげで、いろんな経験ができたと思っています。

 

そうして、休学もせず就職活動期を迎えた僕は、苦しみながらも志望する業界へ内定を頂き就活終了。(キャリア・ビジョン形成はまだまだやっていますが。)

 

そこからかな、学生同士で意見を聞いても、昔ほど共感をしたり、感動することが減ったような気がします。

 

所詮は周りを見ていない、知らないお花畑みたいな意見なんだろうと。

逆もまたしかり、

自分が大人に自分の意見を言ったとしても、「どうせ学生だ。社会のことをなんにもわかってない。」みたいな感じで流されてしまうこともある。

 

なんか、つまらなくなってしまったんですよね(笑)

・社会人、大人と話す機会が増えたこと

 ・事業インターン、就職活動を経て、ほんの少しだけ社会に触れたこと

 

たぶんこの2つが僕の中にあるなぁ。

 声にする意欲が大幅にそがれてしまって、、、聞き流すか、ある程度話していたとしても、「社会知らないんだろうな」って顔をされてたり、そういうニュアンスの言葉が出てくるともう会話を終わらせちゃいます。

 

膨らまないから。

 

わからないのは当然だし、お花畑だろうがなんだろうが、いまの立ち位置で想像して話しているから、そこを正論だけで押さえつけてしまうのはどうなんだろう。

 

結果、会話をする人を限定してしまう。

話をすることに対して無駄であると判断してしまう。 

 

 

以下、

頭の悪い人とは会話をしたくない。

 

みたいなことってたまに感じませんか。決めつけ&驕りのある発言かもしれない。

 

だけどあれって、わからなくもないし、自分も同じような感覚になってた。

(現在は、フラットにコミュニケーションを図る方針で意識している。)

自分が頭がいいとは決して思えない。

 

だから、挟まれている。。。

 

だったらどうすればいいんだよ!みたいな気持ちが正直なところにある。

 

 会話に対して憂鬱になっているのだけど、それでも同級生のみんなとは仲良くしたいし、分け隔てなく接したい。いつも自分がそうしてもらっているし、たぶん正しい。

 

だから、妄想でも理想でも、話を交わすことでワクワクする気持ちを大事にしたい。

だから、出し惜しみをしないようにしよう。

だけど、大人には刺さらない。

だからといって、会話をあきらめない。

 

わからないならわからない。

考えがあるなら提示する。

相槌以外の返事をしたい。

 

あぁ、コミュニケーションは難しい。 

ちょっとこれに関して、また書きたい。

 

こんなときはHARD THINGSだな。

 

HARD THINGS

HARD THINGS

 

 

 

IKEMASKY