もう一度見直そう!自己分析と自己PRと面接の関連性
こんばんは!
就活もそろそろ始まりますかね(^^)
今日は自己分析と面接で話すポイントの話。
みなさんは
自己分析やES対策はバッチリですか??
せっかく話したいと思っている話題も他の人と被っているんじゃないか?って悩んだり、
どうして自分がするのか、
どうしてこの会社でじゃなきゃ、
どうしてこの仕事なのか、
面接で聞かれたら困るような質問への回答への絶対性を求めている頃合いですか??(*ノ∀`*)
面接のためだけに話すネタを用意しないこと
まずはこれを大前提に意識してもらいたい。
あくまで、ネタはあなたの事実からしか作れない。より凄いように、よりインパクトを残したいがために経験したことをとにかく羅列しちゃうなんていうのはご法度です。
人が数分で記憶できる文量を意識しよう!
話したいことがいっぱいあることはいいことです。それなりに自己分析もしてきたからこその悩みでしょう。聞く側にとっては話題が多すぎると困っちゃいます。
例えば、
1分間、食べ物について話している人、
食べ物とお店とデートの話をした人がいるとしたら、
どっちが印象に残るでしょうか??
前者を聞いている人は、「あの人ずっと食べ物の話していたなぁ」と感じるかもしれないです。
後者は、「なんだか色んなことを言っていたなぁ、結局なんの話だっけ?」
となるはずです。
詰め込みすぎは、聞く側にとってはかなりの負担なんです。
別の話になりますが、ラジオCMで20秒の間に人が聞き取れる言葉は100文字程度だそうです。
1分間で話せることは、300文字程度。
自己PRの文章はそのまま話せる、いわば台本のようなもの。簡潔に人に伝えるための情報整理の部分なんです(^^)
自己PRで書いたものを面接官に暗唱しないこと
せっかく書いた素敵な自己PRですが、面接で台無しになることも。
こういう人いませんか?
面接で呪文のように覚えてきた自己PRを一方的に話しだす人。
これはかなりもったいない。
相手は人間です。会話をしましょう。
具体的にどういうことかというと、自己PRで書いた文章を何個かに区切ってお話するんです。
???って感じですか??(笑)
自己PRで書いたことは、ストーリーがあります。
起承転結に区切れるはず。
これに関して最適だと思える文を過去にこういう記事で書きましたので載せておきます笑
ざっくりかいつまんでいうと、
どこまで話したら、相手が聞き返せるか
を意識して話すということです。
さぁ、ここまでで一般的にアドバイスで用いられる、
話す内容の一貫性、
面接官とコミュニケーションを取る、
を実践するまでの方法を書かせてもらいました。
自己分析ができている前提の少し進んだ話ですが、自己分析の重要さにも気がつける回だったのではないでしょうか。
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先日久々に就活生とお話しすることがありましたが、やはり、早期に動き出している学生ということもあって悩んでいるポイントが高めですね!
— 学生向け情報局ENOS沖縄 (@enos20star14s14) 2017年2月8日
・自己実現と現実
・欲求がどこから湧き上がるのか
・自己分析で発見した自分の経験をストーリーと結びつける
自己分析の一歩先ですね!
経験だけを語ろうとすると、どうしても他の人と重複しがちです。
— 学生向け情報局ENOS沖縄 (@enos20star14s14) 2017年2月8日
そこで、自己分析。
過去の教育や経験から育まれてきた自分は、話そうとしている話題の裏付けになります。
どういうことかというと、
— 学生向け情報局ENOS沖縄 (@enos20star14s14) 2017年2月8日
過去の事象は不変のものであって、蓄積されてきた財産なのです。
自分がいま現在立っていられるのは、これまでの何かがあってのこと。
つまり、「なんとなく」を埋めるには過去の成功や失敗、経験を分析し説明や理解できるようになればいいのです。
なにか疑問、添削してほしいなどがあれば気軽に連絡ください(^^)
IKEMASKY
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