ローカル流入を狙ったSEOをしてみよう!〜はてなブログでアクセスアップするための練習物語〜
こんにちは!
今日はSEOに関して、またちょっぴり面白いことを知識として共有してもらったので、シェアと実践の意味で記事に書いてみます(^^)
SEOと聞くと、キーワードを選らんで記事やタイトルに散りばめて検索エンジンからの流入を図る打ち手のことを想像するかと思います。
そのSEOですが、検索者の地域によってローカル化されているらしいです!
その記事はこちら
・Google のローカル検索結果の掲載順位を改善する - Google マイビジネス ヘルプ
さらに、分かりやすく解説されているのは海外SEO情報ブログ様の記事ですね。
友人から教えてもらって、本当に勉強になるなーと楽しく読ませてもらっています♪
ローカルに対応した検索は、例えば現在、僕が住んでいる沖縄で「カフェ」と検索すると沖縄に存在する、付近のカフェが上位に上がってきます。
こんな感じ⇩
これは端末の現在地による関連検索です(^^)
宜野湾〜那覇くらいの範囲までざっくり探してくれているようですね。
非常に便利。
そして、これがSEOで活かせるとのこと!
全国が対象であればキーワードは大手企業や何かしら会社を挟んで対策している競合に負けてしまいますが、ローカルならそれでも対応しきれないワードを狙うことや更に絞った特有のキーワードで先んじてSEOできるかもしれません♪(まぁそれもされているか、、、)
とはいえ、僕のブログでもローカル検索が2件入っているのを確認!
確認も仕方は、Googleのsearch consoleを使いましょう。
ここ。
検索トラフィック→検索アナリティクス
そして、クエリを選択
これの下部に表示されるキーワードが、検索されて自分のブログに入ってきているキッカケになっているわけですね(^^)
クリック数が無いものは、候補なだけで、流入はしていません。
さて、これに加えて面白いのは、デバイス毎の流入の観測です。
少ないのは気にしないでくださいw
包み隠さず僕のブログを例にとれば、閲覧されている環境としてモバイルが多く使用されているということが観測できます。
そして、僕がよく記事を書くエリアは沖縄。
そして大学の近くで書いています。
見えましたか???
モバイルでの閲覧が多く、ローカルに対応した検索ということは、僕のブログが目指す方針の候補に
"大学生をターゲットにしたキーワードを使ったブログ運営"
が提案できるというわけです。
大学生が授業中に触るのはモバイル端末(iphoneとかAndroid)で、
その操作中に検索するキーワードを想像すれば、、、
もしかしたら、検索に自分のサイトが表示され、閲覧してもらえるかもしれません♪
そしたら、日で更新した記事が定期でPVを稼いでくれるかもしれないし、Adsenseなんかも収益の増加が見込めますよね♪
記事に対して、閲覧を増やしたい、そして収益も上げたい。
メッセージがあるなら、たくさんの人に見て伝わってほしいし、
運営のモチベーションを維持するためにも閲覧数の増加は欲しいですよね♪
こうしてがめつくお金を稼ぐことはやましいと思われるかもしれませんが、そんなことは度外視しても、サイトをユーザーにとって、運営者にとって意味のあるものとして存在させ続けるにはSEOなどのアクセスアップに対する施策は必須項目だと思います。
まとめ
- Google検索にはローカルで検索順位を変動させる動きがある。
- Analyticsで観測した端末とSerch Consoleで確認したキーワードを絡めて考察する。
- 考察から、ユーザーの使用環境を想定する。
- 想定の環境からアクセスにつながりそうな記事を構築する。
この記事が誰かの役に立てれば幸いです。
ちなみに、僕のブログで唯一検索がある遊戯王の記事をあげておきます笑
がっつり狙ってる感じに笑ってくださいw
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