練習と練習試合で一生懸命になれない奴に、勝利は無い

yuto.hatenadiary.jp

知り合いのブログを見かけて、激しく共感したのでシェア。

彼は人材に対しての熱量が人一倍熱くて、

人の一生懸命さや可能性に本気で向き合ってくれる素敵な親友です。

彼が書いてるこの記事では、

面接に来る学生の受ける姿勢や温度感について触れられています。

僕もこれについては、とってもわかる。

彼とは去年のインターンでずっと一緒にやって来た仲間です。

そのときも、年初の時期の学生と採用末期の学生の温度感については

何度も議論したことを覚えています。

「企業サイドにとって」という観点ももちろんありますが、

「就職する学生本人にとって」という観点からの議論が多かったです。

というのも、就職活動を行う学生と採用活動を行う企業というのは

両者が本気で活動を行わなければ、

両者にとってミスマッチが生まれるからです。

ミスマッチといいましても、結構複雑なもので、

仕事が本人に合わなかった、

生活環境が合わなかった、

苦手な上司がいる、

思い描いていたキャリアプランとずれそう、

ブラックすぎてつらい、

みたいな人によって様々。

ただ、このうちのほとんどは面接時や選考を通して、

就活活動中を通して、情報収集できると思いますよ。

例えば、説明会。

会社の説明を聞いた流れで、自分が悩んでいる点を解消できるような質問が

ひとつふたつと出てくると良いですよね。

人事も人間なので、必ずどの会社の人事担当者も優秀とは限りません。

自社の良いポイントは説明できても、上手く説明できない難しい点やデメリットは

説明から除外して話している(もしくは話せていない)かもしれません。

ですから、自分から聞きたいところは積極的に聞くことが重要なんです。

人事が嫌がる質問をしたとしても、この段階では選考にはそれほど影響はありません。

興味がなければそもそも受けませんから。(笑)

ですが、聞く姿勢や言葉遣いなどの態度は気をつけましょう。

人としてのマナーです。

他にも、面接でも情報は案外収集できますよ！

質問に対して答える試験ではありますが、

本質として、お互いを理解する場であることを理解していただきたい。

自己PRや各質問は答える義務がありますが、

逆にこちらから質問をできるのであれば、した方がいい。

そうしたときにできる質問の質が情報の質になります。

このように、自分からの働きかけ次第では様々な情報が

就職前に入手できるのが就職活動です。

ですから、入った後から頑張る

ではなく、入る前から頑張っていただきたい。

練習は練習試合のためにするのではなく、

本番のために、本番の想定をして本気でやること。

練習試合は、本番とほぼ同じくらい大事。

より本番の想定をして、普段確認できないことを本気で確認すること。

そして、いつでも勝利を思い描いて行動すること、

就職活動でもそうです。

就職における練習とは、自己分析やES添削などの自分を準備すること。

練習試合は、模擬試験や模擬面接など、実際を想定してやるもの。

本番は、選考に関わるすべてのもの。

スポーツと同じくらい、上には上がいるのが就職活動です。

あなたが本当に行きたい会社と出会ったと感じるのならば、

それを本気で伝えるようにしてほしい。

本気でもダメなら、改善することが分かるはず。

まずは、

自分の言動が本当に相手に伝わるか、

会社に入ること、仕事をするということが

どういうものなのがを見直してみてほしい。

僕の周りの後輩就活生たち。

まだまだ、全然イケてないぞ！

ってことで記事を書いてみました。

あと次の更新で当ブログも100記事達成です♪

あ、他にも就活記事何個か書いているので、よかったら読んでみてください♪

www.ikizamasky.com

さぁて、ポケモンGOやりにいこうっと。

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