170記事目記念。17卒としての気持ち
こんばんは。
そしておはようございます!
きっとこの記事を書き終える頃には朝になっていることでしょう。
今回のこの更新で、生き様と空、IKEMASKYのブログは170記事目を迎えます。(案外あっという間だった)
開設が昨年11月11日。
今日はそこから8ヶ月目と言ったところでしょうか。
記事を書くことで就活生の後輩や、地元で戦っている人たちの励みやナレッジ共有になればと思い、ひたすらに書き続けてきています。
読者は68人になりました!
ありがとうございます。
170記事目として、ずっと書きたかったのが
17卒新入社員としての振り返りと今、そしてこれからのことです。
この17という数字を見て今回の170記事目には何か運命を感じますね。
さて、17卒としての僕のことですが、
大学時代での経験が大きな分岐点だったと感じています。
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もともと、憧れや大活躍したいという欲望ありました。それが、具体化されてきたのが大学時代だったと思います。
今僕が胸を焦がすように夢見ているのは、
僕たちの世代が活躍した時代が最高の時代、伝説の時代になること。
みんなでじゃないと叶えられない夢だと思いますが、死ぬまでにそういう時代をプロデュースしてみたい。
僕は広告業界に進みました。
正直、いまでもこの選択でよかったのかというと迷っています。
勘違いしていたことが多くて、意識と現実のズレに苦しんだこともあります。
コンサルティングが合っていたのではといわれると、もしかするとそうかもしれません。
ただ、クリエイティビティを追求するという弊社ならではの言語でいくと、僕はソリューションを起こした先に生まれる反応や文化を見届けたい。
1人ではできないけど、相手にとって叶えたいものをお手伝いさせてもらいたい。
まだまだ新人ではありますが、
僕としての、仕事に対する熱意はここの気持ちがあっての燃え方です。
部署を変えたことも、正直、分かってないって思われているかもしれないし、僕も思ったことです。それでも、今日この部署に来て、恥ずかしげもなく話すことができたその時間に、その瞬間にカチッとはまる音が聞こえました。
自分の夢に従って生きる。
全員とまではいかなくても、直接会う人、これから一緒に何かをする人、そして将来の子ども達。
夢を叶えることを手伝ってくれそうな希望はとても多く、期待ができる。
その時まで、自分ができることを増やしていたい。
"今日は何をクリアにしたら面白いかな?"
そんな日々をすごせるように、これからも頑張りたい。
気持ちが沈むことがあっても、折れる気がしません。
最後にこのブログがいつか後輩の役に立つことを願って書きたい。
人生を思い描くこと、仕事を選ぶこと、時代を生きる人物として、常に主役であってほしい。
その人のストーリーを、生き様を刻めるのは自分しかいない。
考える時間をしっかりとかけてほしい。
先に生きる先輩と話をしてほしい。
家族と話をしてほしい。
自分自身と話をしてほしい。
自分自身を疑ってほしい。
対話を重ねて、そして、信じぬいてほしい。
明日の自分に、今日までの自分を託せるか。
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